では実際献血を行う場合、どのような手順で進んでいくのでしょうか?
コチラでは献血の手順と、献血前・献血後の行動についてご説明致します。
1, 献血に行こう!
献血は全国各地にある、日本赤十字社の血液センターより献血することができます!
まずはお住まいの地域にある献血センターの場所を確認してみましょう。
また、地域によっては献血センターが近くにない方もいらっしゃると思います。
地域によって献血バスを走らせている場合がありますので、そちらも併せてご確認ください。
2, 受付
献血センターへ行くと受付で住所・氏名等を用紙へ記入します。
本人確認のため、保険証や免許証などを提示しますので、必ず自分を証明するものを持って、献血センターへ足を運びましょう。
また、以前に献血された方は献血カードを必ず持参しましょう!
受付が終わると問診票の回答を行います。
3,ドクターチェック
問診票への回答を済ませると、続いてドクターチェックです。
献血者の体調・血圧や脈拍、血液の比重をチェックし、献血を行っても問題ないかをチェックします。
初回献血の方は、ここで血液型も調べます。
5,献血の後は…。
献血が終わったら献血カードを受取、ジュースやお菓子等で糖分補給。
少なくとも10分は必ず休憩を取ってください。
献血から数日。
ご自宅に血液検査の結果が届きますので、ご自分の血液の状態をチェックしましょう!
献血に行く前に
以下の項目に当てはまる方は、安全な血液を送るために献血するのを遠慮しましょう。
- 特定の病気にかかったことのある方
- 服薬中、妊娠中・授乳中、発熱等の方
- エイズ、肝炎などのウイルス保有者、またはそれと疑われる方
- 輸血歴・臓器移植歴のある方
- 1年以内にピアスの穴をあけた方
- 1年以内にいれずみを入れた方
- 一定期間内に予防接種を受けた方
- 出血を伴う歯科治療(歯石除去を含む)をした方
- 海外旅行者及び海外で生活した方
(旅行された時期や地域によってもご遠慮いただく場合がありますので、ご確認ください。) - クロイツフェルト・ヤコブ病(CJD)の方、またはそれと疑われる方
献血にも種類があります。全献血と成分献血。
これらの違いを比較してみましょう。
| 全献血 | 成分献血 | |||
| 献血の種類 | 200ml献血 | 400ml献血 | 血小板献血 | 血漿献血 |
| 可能な年齢 | 16-69歳まで | 18-69歳まで | 18-54歳まで | 18-69歳まで |
| 可能な体重 | 男性:45kg 女性:40kg |
男女ともに50kg以上 | 男性:45kg 女性:40kg |
男性:45kg 女性:40kg |
| 使用時間 (目安) |
10分~20分 | 40~90分 | ||
| 次回献血可能日 | 男女とも4週間以上 | 男女とも8週間以上(成分献血) 男性:12週間以上(全血献血) 女性:16週間以上(全血献血) |
男女とも2週間以上 | 男女とも2週間以上 |
| 年間可能献血回数 | 男性:6回 女性:4回 |
男性:3回 女性:2回 |
男女とも24回 (血小板は1回を2回に換算) |
男女とも24回 (血小板は1回を2回に換算) |
献血メモ
日本赤十字社では、輸血を受ける患者さんへの安全性をより向上させるため、献血基準を満たした方には400ml献血・成分献血のご協力をお願いしています。
200mlよりも400mlの方が、多くの血液を必要とされる患者さんへの輸血後の負担(副作用)が軽くなります!
献血メモ
献血したいけど、近くに献血ルームがない…。
と言う方も多くいらっしゃると思います。
そんな方も、お住まいの地域の献血センターのホームページをご確認ください。
定期的に献血バスを走らせている地域もあります。
色々なところでも言われていますが、献血は継続的に行うこと。
そして時期をずらして行くことが大切です。
大人数で一斉に行くよりも、1日ずつ日をずらして行く方が使えずに捨ててしまう血液量を減らす事ができます。
まずは各自治体の血液の在庫状況を確認された上で、献血に協力しましょう。
自分の記憶から薄れ始めた…
そう感じた時が血液が不足し始めるサインかも知れません。
救われる命を増やし、生かされる血液量を保ち続けましょう!



